私が、やっとサブ3.5を達成したものですから、お祝いコメントをたくさんいただいたり、お祝い記事を書いていただいたり、さらにリンクも貼っていただいたりしました。
ホントに恐縮するとともに、も~嬉しくて、感謝、感謝しております。
みなさん本当にありがとうございました。
こんなことはブログを始めて初めてのことですから、たぶんずっと忘れないだろうと思っています。
もしかしたら・・・見逃している記事があるかもしれません。そのようなご無礼がありましたらご容赦いただければ幸いです。
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スタートしたところからレポの続きです。
スタートロスは、33秒
グロス勝負だったので、「しめた!」と思った。
心に余裕ができた。
今回のレースプランはキロ5で入ってそのまま5キロ、その後キロ4分50秒で30キロ、後は35キロまでを5分5秒、ゴールまで5分15秒を見ないように根性で粘るというものだった。
入りをキロ5にしたのは、東京マラソンが4分50秒で入って、35キロ以降失速したことから、10秒余裕をもたせてみた
もちろん、スタートロスは1分くらいと見込んでの計算だった。
それが30秒ちょっとでスタートできたとあれば、うはうはな気持ちになってしまう。
20キロまでのラップは下記のとおり【( )の中の5キロのラップは公式記録)】
4'56-4'56-4'58-4'47-4'51 (24分36秒)
4'41-4'41-4'44-4'44-4'43 (23分40秒)
4'42-4'42-4'39-4'39-4'38 (23分26秒)
4'44-4'41-4'43-4'37-4'41 (23分33秒)
混雑していたが、周りは早いペースだった。
邪魔にならないように流れに乗りつつ、とにかく突っ込み過ぎて乳酸をためないようキロ5を意識してガーミンとにらめっこしながら走った。
しばらくすると、キクチさんがいいペースで追い越して行った。その後ムネコフさん。少しお話をさせていただき、先に行ってもらう。
10キロくらいだったか、プロさんが追いついた。プロさんからペースを聞かれたので「4分50秒くらいでいっています」とお答えした。
しかし、実際は4分40秒前後で走っていた
予定より10秒早い。
追い風であることを意識しながらも、足が軽かった。
このペースならどこまでも走っていけそうに感じた。
「もう少し落とした方が良いのかな?」
「でも全然息が上がっていないし、後半の落ち込みも怖いのでこのまま行く?」
「前半の貯金は、後半の借金だし。」
などと自問自答しながら、結局そのままのペースで走っていた。
板橋のコースは、河川敷コースを行って来いのルート
ここまで横風はあったが、ほぼ風を感じていなかった。
ということは、「折り返せば、向かい風が待っている。」
そう思いながら淡々と走っていった。
余力はバッチシ
折り返しを迎えた
折り返すと向かい風だと思ったら、そんなことはなかった。
「こりゃいけるぞ、もしかしてオレ、30キロ以降さらにペースアップできるかも」
なんて、ノー天気なことを考えていた。
しかし
後半は、心が折れるしんどさが待っていた
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スタートロス次第で心のゆとりが違うから
私も、そこは不安に感じてます。